どうも皆様!
最近クーラーの効いた部屋に常にいる事が多くて、
頻繁に夏バテを起こしているナオです(笑)
皆様も暑さにはお気をつけを!!


さてさて本日紹介する映画はコチラ!


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≪キャスト≫ 

ダミアン:ホセ・サクリスタン 
バルバラ:バルバラ・レニー 
ルイス:ルイス・ベルメホ 
アルフレド:イスラエル・エレハルデ 
アリシア:ルシア・ポジャン 
アダ:エリザベト・ヘラベルト 
オリベル:ミケル・インスア 
アデラ:テレサ・ソリア・ルアノ 


≪スタッフ≫ 
監督・脚本:カルロス・ベルムト 
プロデューサー:ペドロ・エルナンデス・サントス 
アルバロ・ポルタネト 
アマデオ・エルナンデス・ブエノ 
エグゼクティブ・プロデューサー:ホセ・サマノ 
アソシエイト・プロデューサー:マヌエル・ガルシア 
カルロス・ティアス 
ミケル・ベルネド 
ボルハ・トレス 
ホアキン・コルテス 
フアン・エルナンデス 
プロダクション・マネージャー:モンセ・ラクルス 
撮影監督:サンティアゴ・ラカハ 
編集:エンマ・トゥセル 

2014年/スペイン/カラー/127分/シネスコ 
日本語字幕:林かんな 後援:スペイン大使館 配給:ビターズ・エンド 


“魔法少女ユキコは悲劇の始まり。
愛が運命を狂わせる。
その速度、マジカル級!
フィルム・ノワールの
新たなる傑作の誕生!”
引用元:vap 『マジカル・ガール』

ちょっと前にTwitterで話題になってた
このスペイン映画。
いわゆる魔法少女に憧れた女の子が、
大暴れしちゃう系かな?と勝手に思っていたら…。

「思ってたんと全然違うやんけ」(良い意味で)

なんて言うか勝手な偏見を持ちながら見たので、
色々と度肝を抜かれました…。

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アニメ『魔法少女ユキコ』に憧れる少女アリシアは、
白血病を患い余命僅かの女の子。
父との2人暮しの生活だが2人で過ごす日々には
僅かな余命ながら幸せを感じて暮しています。

そんなアリシアの父ルイスは元文学教師。
景気後退の為リストラに遭ってしまい、
収入の無いまま娘の手術費や治療費を賄う為にその日暮らしのような生活を送っています。

そんな中父ルイスはある日アリシアの願い事を綴ったノートを見つけます。
そこには「魔法少女ユキコのコスチュームが着たい」
「13歳まで生きたい」という願いが綴られていました。

ルイスはそんな娘の為に
魔法少女ユキコの衣装をネットで検索する事に…。

高ぇ。

とにかくこの服高ぇ。
何と日本円で90万円…。
そんな服わしゃアレキサンダーマックイーンでしか
見たことないよ…。(レディーガガや海外セレブ御用達ブランド)

そんなバカ高い服をルイスは何とか娘の為に
買ってあげようとあの手この手…
自分の大事にしていた本を売ってみたり、
旧友に頼んでみますが思うように集まりません…。

そんな中街の一角にある宝石店に強盗に入ろうと
石を持ち窓ガラスを見つめ…

と言った感じの冒頭。
ここまで見ると父と娘の悲しい愛の話のように思えます
“がしかし”
そこである1人の精神病を患った人妻バルバラ
とルイスは出会います。

ここからストーリーは加速し始め最後は
予想のつかない悲しい結末を迎えます…。


この映画の監督カルロス・ベルムト監督は、
「日本は第2の故郷!」とコメントを残す程の日本好き!
カルロス監督が大ファンと公言する
ドラゴンボールのオマージュ&再解釈を行った
「cosmic doragon」
を出版してしまう程。
この作品には多くの日本要素が含まれています。
劇中にて流れる魔法少女ユキコのテーマ曲は
1980年代アイドル長山洋子さんのデビュー曲の
『春はSA-RA SA-RA』
エンディング曲は美輪明宏さんの
『黒蜥蜴の唄』
をピンク・マルティーニというジャズアンサンブルがカバーの楽曲となっております。

他にも劇中には色々な日本要素が散りばめられており
本当にこの監督は日本が好きなんだなぁと感じられます。


個人的にこの作品も何となく魔法少女まどか☆マギカに影響されて作っているのでは?と思いました。


内容が似てるとかそういう理由では無いですが、

魔法少女という明るい物の印象の中にある闇。

そこをマジカル・ガールも魔法少女まどか☆マギカも違う形で上手く表現しているなと感じられました。


必ずしも魔法少女まどか☆マギカが好きな方は好き!とは言えませんがダークなストーリーや鬱な映画が好きな方にはオススメしたいなと思いました!


苦手な方にはあまりオススメ出来ないかも(笑)



そんな魅力的な作品マジカル・ガール

この作品は数多くの賞にノミネートされ、

日本の色々な著名人の方達から絶賛の声が届いております!

私も大好きな園子温監督やゲームデザイナーの小島秀夫さん栗山千明さん達他にも様々な著名人からのコメントが公式サイトの方に載せられております!

著名人の方達や映画情報誌のレビューはコチラ!


是非まだ本作を見られて居ない方は参考にしてみてはいかがでしょうか?



いかがでしたでしょうか?

今回紹介したマジカル・ガールは

クセのある映画でしたが、

とても個人的には考えられる映画でした。


個人的にこの映画のキーワードだとも捉えられる

『パズルのピース』

パズルのピースは1つでも欠けてしまえば完成しません。

今まで長く費やしてはめ込んできた時間も、

ほかのピースも無駄になってしまいます。

目の前にある幸せ=ピースを一つ一つを見落とさず、

一つ一つを大切にしなくてはならないのだと

この作品を見て感じられました。


クセは有るけど噛めば噛むほど美味い!



以上ナオでした〜!

ここまで見ていただきありがとうございました!

また次回の記事も見て頂けましたら幸いです!

ではまた!( ´ ▽ ` )ノ